中辺路街道の中でも人気のスポットとなっている「牛馬童子像」は花山法皇の熊野参詣姿を模したと伝えられている。童子は弁財天に仕える16童子のひとりとされ、牛と馬の背にまたがった像の横には役行者像が並んでいる。この箸折峠には花山法皇にまつわる逸話も多く、峠の名前も法皇がここで食事をとったとき近くの萱を折って箸にしたことからつけられたという。